本当の自分が目覚める

ここ数カ月、大きな変化を遂げる人が続出しています。

・模擬試験でE判定だった子が、見事難関校に合格!

・不登校だった子が、毎日元気に学校に行くようになった。

・旦那さんが、子育てを積極的に手伝ってくれるようになった。

・脳出血で倒れ、わずか半年で普通の生活を送れるようになった!

・何十年も夫婦不仲だったのに、仲良く出掛けるようになった。

その他にもこのような嬉しい報告が、たくさん届いています。

大いなる力の存在

こうして大きく変化した人のなかで、何が起きたのかというと、ひと言で言えば「本当の自分」の存在に気付いた。または「大いなる力」を感じることができるようになったんですね。

あなたの内側に眠る潜在能力を目覚めさせるためには、今の自分をリセットしなければなりません。リセットとは「生まれ変わる」ことです。

生物学者の福岡伸一教授はこんなお話をされています。

細胞が新しく生まれ変わるプロセスでは、まず古い細胞を壊すことからはじまります。つまり、新しく生まれ変わるためには、何かを壊さなければいけないということです。

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逆に言えば、壊すことさえできれば、自然と新しいものが生み出されるのです。これが生命体の仕組みなのです。

あなたは頑張って勉強して資格を取ったり、たくさんスキルを身に付けてみたりして、自分に付け足すことばかりしていませんか?

そんな風に足し算ばかりしていても、変化や成長するどころか、重くなるばかりでどんどん身動きが取れなくなってしまいます。

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新しく生まれ変わるために必要なことは、知識や資格を付け足すのではなく、これまでの思い込みや価値観を「壊すこと」なんです。

一度壊してしまえば、傷口にできる「かさぶた」のように、僕らの意思とは関係なく自然と新しいものが生み出される。それが生命体が持つ不思議な力なのです。

あなたは今、呼吸をしようと思って呼吸してますか?

まばたきをしようと思って、まばたきをしているのですか?

ウィルスを退治しようと思って、白血球を作っているのですか?

違いますよね。

僕たちはつい自分で何とかしようと頑張ってしまいますが、そんなことしなくたって、目に見えない「大いなる力」が作用して、僕たちをいい方向に運んでくれているのです。

つまり、僕たち生命体が本来備えている「大いなる力」に身を委ねることができれば、すべてのことはうまくいくようになっているのです。

くじら飛行機

そんな大いなる力で、僕たちを目的地まで運んでくれるのが「くじら飛行機」です。くじら飛行機は誰の心のなかにも住んでいて、いつでも僕たちを目的地まで運んでくれます。

くじらが空を飛ぶなんて、常識では考えられませんよね?でもその常識という思い込みこそが、僕たちを小さな世界に閉じ込めているんですね。

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くじら飛行機の操縦はとてもシンプルで簡単です。でも、言葉の世界・常識の世界に支配されている人たちには、その操縦が難しく感じるかも知れません。なぜなら、くじら飛行機には人間の言葉が通じないからです。

くじら飛行機には、言葉で話かけるのではなく「あるシンプルな方法」で目的地を伝えるだけでいいのです。

言葉の世界に支配されている人たちは、常識という枠から抜け出すことができず。つい、いつもの癖で言葉や思考を使ってしまうので、いつまでも目的地に辿り着けないでいるのです。


ロゴスとフィシス

ギリシャ哲学の世界では、こうした言葉によって支配された世界のことを「ロゴス」と言います。

一方で、言葉の支配を受けない本来あるがままの存在の世界を「フィシス」と言います。

たとえば、木はそこに生える存在そのもの「フィシス」でしたが、人間により「木」という定義付け「ロゴス」をされることで、木としての制約を受ける。つまり、ロゴスの世界で生きることになります。

ロゴスの木

そしてそれは、子どもも同じです。この世に生を受け、あるがままの存在「フィシス」である子どもに、両親から「●●であるべき!」という言葉によって様々な制約を受けることで、その狭く窮屈な「ロゴスの檻」のなかで過ごすことになるのです。

つまり、僕たちは誰かの言葉や思考によって定義付けされた仮想現実「ロゴスの檻」のなかで生きているのです。

もっと言えば、お金持ちなんてなれない!私には無理だ!この子に特別な才能なんてない!勉強は大変だ!そうやって自分勝手な思い込みを作り出し、その思い込みという小さくて狭い枠のなかで、自分の人生を定義して生きているわけですね。


フィシス「感覚世界」

僕たちはいつも感じたこと思ったことを言葉に表現していますが、すべてを表現できているわけではありません。「感じる」というのは言葉を超えたそのままの感覚、フィシスの世界のことです。

たとえば、大切な人のことを思うとき、理由はわからないけれど、とにかく愛おしいと感じることがあります。お子さんのことを想うだけで胸が温かくなったり、わけもなく涙が溢れてきたり、こうした「好き」とか「愛おしい」という感覚これが言葉を超えたフィシスの世界なのです。

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同じ景色や光景を観ていても、何も感じない人もいれば、涙が出るほど感動する人もいます。子どもの成長の瞬間を大切に見守る人もいれば、全く興味がなく見過ごしてしまう人もいます。

このように同じ景色や光景が目の前にあったとしても、ちゃんと見えている人と見えていない人がいるのです。


ロゴス「仮想現実」

「見えているのに見えていない」それはつまり、ロゴスの世界に深く入り込んでしまっている。あるいは、ロゴスに心を支配されてしまっているせいで、その人が本来持っている感覚的なフィシスの世界が閉じてしまっているのです。

犬のしつけ教室で、ドッグトレーナーが「おすわり」と言うと、すぐにお座りをしますが、飼い主が「おすわり」と言っても、全く言うことを聞かないという不思議な光景が見られます。

小学校や学習塾では、同じ学歴の先生が、同じ教材を使って、同じように指導をしているのに、伸びるクラスと伸びないクラスがあります。同じ方法、同じ言葉を使っているのに、全く違う結果が生じるのです。

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これはつまり、言葉を超えたフィシスの世界が、その人の現実(結果)に影響を与えているわけです。

つまり、どれだけたくさんの言葉掛けや方法論といったロゴスの世界での学びを深めても、あなたの内側にあるフィシスの世界「存在」「あり方」が変わらない限り、あなたの目の前の現実は変わることはないのです。

なぜなら今あなたが見ている現実は、あなたの思考や言葉、価値観や思い込みによって、あなたが作り出した仮想現実「ロゴス」だからです。

ロゴスの鏡

逆に言えばこの「ロゴスの檻」から抜け出して、フィシスの世界で生きることができれば、あなたの目の前の現実はどんどん変化し始めるのです。


BEYOND

今回ビヨンドで登場する「くじら飛行機」に乗るためには「ロゴスの檻」から抜け出さなければなりません。

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なぜなら僕たちの常識「ロゴスの檻」のなかでは、くじらは空を飛べないことになっているからです。

これまでの講座のなかでは、まだまだロゴスの世界での学びが多くあったので、うまくいくこともあったけど、時間が経つと元に戻ってしまう。そんなリバウンド現象も見受けられたように思います。

今回の「BEYOND」では、常識という「ロゴスの檻」から抜け出しフィシスの世界を開くことで、目に見えない「大いなる力」を自由自在に使いこなせるようになります。

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ただし、くじら飛行機の定員は100名です。それ以上だと定員オーバーで目的地まで運ぶことができません。

くじら飛行機は一体どこに辿り着くのでしょう?

フィシスの世界とはどんなところなのでしょう?

お子さんの潜在能力を最大限に引き出してあげたい人、今の現状、今の自分を変えたいと思っている人は、是非ともこの機会に参加してくださいね!

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開催場所:東京都内
※会場の詳細は申込者だけにお知らせします。

開催日時
1日目:9月16日(土)
2日目:10月28日(土)

■1日目スケジュール
11時集合:東京大神宮参拝
12時:決起会(ランチ会)
13時~17時:セミナー&ワークショップ
※参拝とランチ会は希望者のみ(実費)

■2日目スケジュール
10時~17時:セミナー&ワークショップ
※昼食はお弁当を用意しています

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受講内容

・ロゴスとフィシスの世界
・インディゴチルドレンと使命
・本当の時代を生きる子どもたち
・フローへのグラウンディング
・くじら飛行機と非言語テレパシー
・生物の分子と波動の法則
・生態系と使命や役割との関係
・見えない怖れを手放すワーク
・生まれ変わりと目覚めのワーク
・意識の変容と感謝のワーク
・大いなる力と繋がるワーク
・想いのコアエネルギーと水分子
・9対1の法則
・ノンバーバルコミュニケーション
・潜在能力覚醒トレーニング
・自分を許し心を解放するワーク
・人生のマスターキーを手に入れる
・カルマを超えて思い通りに生きる
・愛の秘密と本当の豊かさ
・自分の現実は自分が決めている
・お金と才能が溢れ出す秘訣
・生命エネルギーと無常の心理
・意識と魂と使命のつながり
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BEYOND
2日間セミナー&ワークショップ

【受講料】
55,000円
※現在、キャンセル待ちのみ受付中です。

【お支払方法】
銀行振込のみ

オンライン受講
当日参加できない方のために、オンライン受講での参加も可能です。講座音声とPDF資料のデータ配信となります。PC・タブレット・スマホでも受講可能です。

考えるな!感じろ!

この世には僕らの常識を遥かに超えた不思議な世界が確かに存在しています。実際に目の前で変化していく人たちを見ていると、そのことを信じずにはいられません。

映画燃えよドラゴンのなかでブルスリーはこう言いました
Don't Think Feel「考えるな!感じろ!」

映画マトリックスのなかでモーフィアスはこう言いました。
Don't think you are, Know You are.「はやく動こうとするな!はやいと知れ」

そして天才物理学者アインシュタインはこう言いました
Knowledge is limited. Imagination encircles the world.
「知識には限界があるが、イマジネーションは無限大だ」

いずれの言葉も同じことを言っていることがわかります。

それは、、
「ロゴスの檻から抜け出し、フィシスの世界に行くんだ!」ということです。

どうせ何も変わらないと、このままロゴスの檻のなかで一生を過ごすのか?

新しい自分に生まれ変わるために、今すぐにフィシスの世界へと旅立つのか?

それを決めるのは、あなたです。